今日は老子の第一章の朗読・解説動画をお届けします。
以下、リンクからご覧ください。
老子「第一章」朗読・解説
老子「第一章」引用・解説
これが道ですと示せるような道は、恒常の道ではない。
これが名ですと示せるような名は、恒常の名ではない。
天地が生成され始めるときには、まだ名は無く、万物があらわれてきて名が定立された。
そこで、いつでも欲がない立場に立てば道の微妙で奥深いありさまが見てとれ、
いつでも欲がある立場に立てば万物が活動する結果のさまざまな現象が見えるだけ。
この二つのものー微妙で奥深いありさまと、万物が活動しているありさまは、道という同じ根源から出てくるものであるが、(微妙で奥深いとか活動しているとかいうように)違った言い方をされる。
同じ根元から出てくるので、ほの暗く奥深いものといわれるが、(そのように言うと道の活動も万物の活動も同じになるから、)ほの暗く奥深いうえにも奥深いものが措定されていき、そのような奥深いうえにも奥深いものから、あらゆる微妙なものが生まれてくる。
引用元:老子 蜂屋邦夫訳注
▼解説動画はこちら
老子「第一章」朗読・解説
https://youtu.be/s37gYAWeyIE
★老子のプレイリストはこちら
https://www.youtube.com/playlist?list=PLrGdC4SVH_kibhgMCXAwRxHju-MNhyhFY
★毎日届く「老子」と「7つの習慣」の解説動画で継続学習をしたい方はこちら(メール講座) https://www.reservestock.jp/subscribe/124466
また次回の配信をお楽しみに^^
毎日の発信は皆様の口コミ・ご紹介のおかげです
メルマガ・ブログはシェア歓迎、リンクフリーです^^
■無料簡易診断
セッションやサポートに興味はあるけれど、
どんな雰囲気か知りたい。という方は
まずは、無料の簡易診断をお試しください。
独立・起業など、自分らしい生き方・表現を通して活躍、貢献していきたい方
【無料診断】本質起業コーチング 自分生きビジネスで独立・起業したいあなたへ
https://www.reservestock.jp/page/fast_answer/5349
