今日は老子の第13章の朗読・解説動画をお届けします。
以下、リンクからご覧ください。
老子「第十三章」朗読・解説
老子「第十三章」引用・解説
世の人々は栄寵や恥辱を受けることに恐れおののいているようだ。
大きな災禍を重んじることは、わが身に執着しているのと同じようだ。
「栄寵や恥辱を受けることに恐れおののいているようだ」とは、どういうことか。
栄寵は下らないものだ。それなのに、栄寵を得れば得たこtに恐れおののき、
失えば失ったことに恐れおののく。これを「栄寵や恥辱を受けることに恐れおののいているようだ」というのだ。
「大きな災禍を重んじることは、わが身に執着しているのと同じようだ」とは、どういうことか。
わたしに大きな災禍が降りかかるのは、わが身に執着するためだ。
わたしがわが身に執着しないならば、なんの災禍が降りかかろうか。
そこで、その身を大事にしながら天下のためにする者ならば、その者に天下を託すことができ、
その身を愛おしみながら天下のためにする者ならば、その者に天下をあずけることができる。
引用元:老子 蜂屋邦夫訳注
▼解説動画はこちら
老子「第十三章」朗読・解説
★老子のプレイリストはこちら
https://www.youtube.com/playlist?list=PLrGdC4SVH_kibhgMCXAwRxHju-MNhyhFY
★毎日届く「老子」と「7つの習慣」の解説動画で継続学習をしたい方はこちら(メール講座)
https://www.reservestock.jp/subscribe/124466
また次回の配信をお楽しみに^^
毎日の発信は皆様の口コミ・ご紹介のおかげです
メルマガ・ブログはシェア歓迎、リンクフリーです^^
■無料簡易診断
セッションやサポートに興味はあるけれど、
どんな雰囲気か知りたい。という方は
まずは、無料の簡易診断をお試しください。
独立・起業など、自分らしい生き方・表現を通して活躍、貢献していきたい方
【無料診断】本質起業コーチング 自分生きビジネスで独立・起業したいあなたへ
https://www.reservestock.jp/page/fast_answer/5349
