今日は「自分の仕事を持つこと」についてシェアしたいと思います。
〇〇さんの仕事と言えるものを持っているか
このメルマガでは個人がお客様、ファンから喜ばれて生きていくための情報を繰り返しお届けしていますが、今回はあらためて自分の仕事を持つとは、どういうことかということについて学んでみたいと思います。
昨今の国際情勢はもとより、日本は過去30年間不景気、国全体としてみれば、
給与水準は下がる一方、物価は上がる、円の価値は下がる、税金は上がる。とますます生きづらくなっているように思います。
自分が新卒で入社した会社の給与テーブルを見て、「この会社にいても一生お金持ちにはなれないんだ」と早々に悟ったことを思い出します。
そもそも、経済的に恵まれている人(仮に年収1000万円以上)は国民のほんのわずか 5%程度であり
それ以外は、大半は生きるのに精一杯な人が多いのではないでしょうか。
人一人なら、そんなにお金は必要ないかもしれませんが、子供がいたり、家族を持てば
必要な経費も増えます。
そんな中、基本的に国全体としての経済成長は期待できないわけです。(少子化、国際競争力の低下、その他さまざまな要因)
そうなると、当然会社組織にいても、給与は上がらないし、昇進しても責任が増えるだけ。
そんなのやってられない、ということになって仕方ないのだと思います。
では、どうすればよいのか。といえば、自分で稼ぐしかないわけです。
会社の給与とは別に、自分のできること、得意なことで人に喜ばれて対価をいただく。
江戸時代ぐらいは別に普通のことだったと思いますが、戦後会社で働くことが普通。という価値観になって、妙にハードルが上がっているのかもしれません。
大金を稼ぐ必要はなく、会社勤めなら、週末の時間や、平日の仕事後にコツコツできることをやればいいわけです。
それで月に3〜5万円も稼げれば最初は全然良いのです。
段々軌道に乗って、月10万円、20万円と増えていけば、いずれは独立したくなるかもしれません。
肝心なのは、最初の一歩を踏み出すこと。
自分が何で人に喜ばれて、お金をいただくのか。
その基盤、根幹を考えること。
安易に稼ぐ方法、やり方に走っては、損するだけです。
少なくとも3年は続けられること。できれば5〜10年のことを考えたいですが、
最初は3年できるか。感覚的にピンとくるかを大事にしてみたら良いと思います。
自分が何が得意で、人に喜ばれるかがわからないというひとは、自分自身の人生の棚卸しから始める必要があるでしょう。
人間30年も生きてれば、何かしらあるはずです。
最初に一歩は、自分自身の棚卸しから始めるわけですが、実際形になるには時間を要するでしょう。
その先には、やっぱり〇〇さんの仕事は良いよね、と評判になる未来があるのです。
そこまで到達するのは、それこそ全体の5%かもしれませんが、挑戦する価値はあるのではないでしょうか。
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