全てのリソースはすでにあると認識すること

こんにちは、市田直也です。

今日は、最近よくいただく質問にお答えしたいと思います。
それは「市田さんのコーチングやコンサルティングではどのようなアプローチをされるのですか?」という質問です。

私がクライアントに関わる際は、まずその人にどんなリソース(資源)があるのかを深掘りし、その人独自の強みや無自覚の才能を表に出していく、という作業をします。

いままでどんな人生を歩んできたのか、本人が自覚していない、大きな資質・経験から学んだ知識や方法、人脈など丁寧にヒアリングをしていくことから始めます。

すると、本当に素晴らしい経験をしていたり、本人は無自覚にあたりまえだと思っていたことが最大の資産だったりすることがよくあります。

たとえば、私が今まで関わってきた方でこのような方がいらっしゃいました。

ただそこにいるだけで、周りを明るくし、みんながその人の笑顔を見ると明るい気持ちになる。

この方は、外資系の生保プランナーさんですが、当初は自分に自信が持てていませんでした。アポ取りの方法や、セールスのやり方以前に、本来の明るさ・人から愛される自分を取り戻すことが課題だと、見立てていました。

予想は、的中し、徐々に本来の明るい、誰からも愛される自分らしさを取り戻したことで、飛躍的に営業成績が上がるという経験をされました。

マラソンで怪我をした経験から、効果的なトレーニング方法・食生活の改善まで考えた独自のノウハウを20代にして体得していたパーソナルトレーナー

この方は、大学時代、自身のマラソンのタイムを向上させるために、試行錯誤をされてきた方でした。フルマラソン 2時間39分21秒 (つくばマラソン 2017)という、とてつもないタイムを出されているのですが、そこに至るまでは繰り返しトライアンドエラーがありました。
ご自身の専門の栄養学と、実践的なトレーニング方法を組み合わせて、独自の食生活とトレーニングのサポートをされていらっしゃいます。

今まで、自分がやってきたことが、ビジネスの市場として見た時、新規性や、他にはない強みがありました。そして、今まで培ってきた人脈を活用し、サービスリリースの際には、スムーズに新規クライアントをご契約することができました。

しっかりと、ビジネスとして分かりやすい形に整えること・必要な人に価値を正しく伝えれば売れると確信していた通りになった事例です。

長年コーチングに興味を持っていたけど、なかなか一歩が踏み出せずにいた女性

この方は、私と出会う前から心理学やコーチングに興味を持っていた方でした。人の話しを聴く能力が卓越しているのですが、本人は最初はあまり意識をされていませんでした。

よくよく話しを聞いていくと、普段から人に相談されることが多いこと、何かアドバイスをすると、とても喜ばれることが多いということが分かってきました。コーチングセッションを重ねる中で、本人から「自分もプロコーチとして活躍したい」との要望が出てきたので、サポート期間後半のセッションでは、コーチとしてスムーズに活動を開始できるためのサポートをさせていただきました。

普段会社勤めをされていらっしゃいましたので、その中でも通いやすいコーチングスクールの紹介や、実際にどのようにして初めてのクライアントさんとご契約していくのか、具体的な戦略や、プランを立てて、実践練習を重ねていきました。

その結果、たった1回のFacebookでの体験セッション募集から10件以上のお申込みをいただき、活動開始後約2週間で初めてのクライアントとご契約をされました^^

誰でも活躍の種を持っている

このような形で、しっかり自分の中にどんなリソースがあるのか、経験から学んだ特別な学びや知識・人格が、本人の気づかないところで、他者に深い影響を与えることができる場合が多くあります。

もし、これから自分のビジネスを展開してみたいけど、何からやったら良いのかわからない、という方は、ご自身の経験や、性格、自分では当たり前だと思っているけど、人から評価されることを棚卸ししてみると、大きな発見があるはずです。

あなただけの原石が見つかると私も嬉しいです^^

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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