人前で堂々と話すために必要なこと

今日は、「人前で堂々と話すために必要なこと」というテーマでお話したいと思います。

最近よく、「すごく落ち着いていますね」「人前であれだけ話せてすごい」など有り難い言葉をいただくことが多くなってきました。

そして、そのように言ってくださる方は、人前で話すことやメッセージを発信することに苦手意識を持っていらっしゃることが多いようでした。

実は私も、以前は人前に出て何かを発表したり、表現をすることに苦手意識を持っていた一人なので、何か私の経験が参考になればと思い、今回シェアをすることに決めました。

実際にあった出来事と、内面の変化を書いていきたいと思います。

人前に出るのが怖くて仕方がなかった幼少期

私は、幼少期〜小学校低学年ぐらい前の間、人前に出るタイプではありませんでした。

どちらかと言えば、大人しく周囲に合わせていく行動をとっていました。人をまとめたり、リードすることは苦手で、誰かの後ろを付いていくタイプの人間でした。

今になって振り返ると、周りに合わせることで、自分を押さえ込んでいたのだと思います。人と違う自分。自分だけの個性。それを表に出すことで、変に思われるのではないか、攻撃されるのではないか、と怖がっていたのだと思います。

実は、それは単なる思い込みだったのですが、当時はそのことが分からず、周りに合わせる状況が続いていました。

自分の好きを表現し始めた小学校の頃

この頃になると、徐々に自分の好きなこと・心が踊ることを表現しはじめるようになります。私の場合、それは音楽でした。

J-POPなどは全然詳しくなかったですが、クラッシック音楽や、ブラスバンド部の演奏、音楽の授業などが好きでした。

歌も歌ってみたいけど、やったことがないから、うまく歌えないかもしれない。とこの頃は勇気が出せずにいました。音楽の授業で全員で歌うのは大丈夫だけど、一人一人歌うのは、恥ずかしい。。みたいな状況でした。

幸い、リコーダーや母親の影響でギターを始めたことで、楽器を通して自分を表現するということを覚えました。

通っていたギター教室で、みなとみらいのホールで演奏したことがあります。小学生だった自分と弟・あと2人の子供がフロントでメロディー演奏し、バックにはギターオーケストラが30〜40人という状況を体験したことがあります。

確か、小学校5〜6年生頃だったかと思いますが、「自分の好きなことを発表しましょう」という課題でクラスのみんなの前でビートルズの「オブラディ・オブラダ」
をギターで弾くという体験をしました。

この時、クラスのみんなの反応は覚えていないのですが、自分が好きなことで表現できた、という嬉しい感情を得たことを覚えています。この時の体験が、現在に続く表現者としての生き方につながっていきます。

自分の苦手を生きた中学生の頃

この頃は、なかなかしんどい時期でした。私は長い距離をゆっくり走ったり・泳いだりすることは得意なのですが、球技が得意ではありませんでした。

今になってみると、面白いのですが、一度小学生の頃に挫折したサッカーを3年間みっちりやることになります。

この時の動機は「弱い自分を変えたい」「強くなりたい」というものでした。

サッカーはなかなかうまくなりませんでしたが、とにかく走ることは割と得意だったので、学校の周囲を走りまくり、体力だけは付くという結果になりました笑

3年間の中で、文化祭で当時流行っていた野猿をダンスで踊るというチャレンジをしたり、好きなことをやっていた時は、自分も楽しかったですし、周囲からも好かれるという経験をしました。

受験が終わり、高校でもサッカーを続けようかと思っていたのですが、入学早々、運命が変わります。

軽音楽部とバンドの出会い

高校に入学した私は、自分の中ではサッカー部を続けるつもりでした。しかし、入学前の春休みに参加していた練習で、上級生と接触し、怪我をさせてしまいます。

幸いにも大事には至らなかったのですが、ある種サッカーに対して初めて怖さを感じるようになります。

そんな時、新入生歓迎の部活紹介で、バンドとの出会いを果たします。

目の前から放たれる圧倒的なエネルギーと音、全力で伝わってくる思いや感情。

それが自分の中の何かを変えました。

そのバンド演奏を聞いて、自分の中のスイッチが切り替わりました。

「自分もあれをやりたい」「みんなの前で好きなことを思いっきり表現してみたい」

そういう気持ちに切り替わっていきました。

それからの3年間はバンド漬けでした。慣れない歌と、初めてのエレキギター。

クラスメイトから冷やかされながらも、不思議と大丈夫でした。

なぜなら、「好きなことだから」

好きだから、人に何と言われようと関係がなかったのと、自分がうまくなっていくということに確信が持てました。

途中メンバーが脱退したり、解散するのではないかと思うようなこともあったのですが、最終的に最後まで続けることができて、いくつかの大きなステージに立つこともできました。

この時の経験が、私の土台になっています。

「好きなことがあるなら、それを表現していい」「何も恐れることはない」

その信念が自分の中にあるから、今は何をしても大丈夫と思える実感があります。

 

今でも、人前に立つ時や、何か初めての表現方法の時、怖さはあります。

でも、自分が伝えたいこと・やりたいことなら、「えい!」と一度やってみます。

すると意外と大丈夫です。そして二度目も「えい!」と飛びます。

するとまたまた大丈夫。そして、三回目。今度は飛ぶ必要はありません。

ただ、一歩進めば良いだけ。

このようにして、自分を表現するようにしています。

 

やりたいことがあるなら、やったらいい。

話したいことがあるなら、話していい。

伝えたい事があるなら、伝えていい。

自分に許可が出せているからこそ、どんな表現でもOKです。

ブログでも、YouTubeでも、Facebookでも、リアルのセミナーでもやり方は問題ではありません。

 

全ては自分の心の中に「Yes」が出せること。

そこから、話すことは始まるのだと思います。

 

この記事があなたにとって、何かのきっかけになれば嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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