こんにちは、市田直也です。
今日は情報発信について書いてみようと思います。
この記事を書こうと思ったきっかけは、「ブログやメルマガは私にはまだ早いと思うんです・・」「Facebookで何を書いたら良いか分からない」という声をいただくことが多くなってきたからです。
もし、同じような悩みを持っている人がいたら、ぜひ参考にしてみてください。
あなたの情報は誰に向けたものですか?
まず、前提として何か情報を発信するとしたら、その先には対象者がいますよね。
そして、多くの方は自分のビジネスや、発信内容に興味を持ってもらったり、共感してもらうことを目的にされていると思います。
よくあるパターンとして、とりあえず理想の顧客像であるペルソナを設定して、「自分の発信したいことばかり発信してしまう」という状態です。
これは本当によくあるパターンですよね^^;
見込み客クライアントが興味のあることを書きましょう
このように、多くの起業塾や集客系コミュニティで教えられているのではないでしょうか?
そうすると、一つの疑問が湧いてくると思います。
「でも、そんなこと言ったって、自分の好きなことを発信できないなんてつまらないじゃないか?!」
はい、とても自然な感情だと思います。
私もそう思います。
で、私は考えてみました。
「自分が発信したいことと、見込み客のクライアントさんにも興味のあることを一致させることができないか?」
これができたら、ストレスなく情報発信を続けることができますし、集客につなげることもできます。
今から、その方法をお伝えしていきます。
既存クライアントの疑問に答えていく
まずは、あなたの今いるお客様の疑問に答えていく、というアプローチが有効です。
普段行っているセッションで、実際のクライアントが抱えている悩み、「こういう場合はどうすればいいんでしょうか?」と実際に聞かれることがあると思います。
そこで出た、実際の悩みへの回答を発信していくというアプローチです。
このアプローチの良い点は、実際に自分のクライアントが悩んでいる悩みなので、同じような悩みを抱えている方にとって価値があるということです。
すると、その記事を見た方は、あなたのことを専門家だと感じます。
それが何回も繰り返されていると、、
そうです。あなたのファンになってくださいます。
その繰り返しで、あなたの発信する情報に価値があると見なしてくださった方は、体験のセッションなどにお申込みいただけたり、メルマガに登録してくださったりします。
すると、、結果的に売上につながる、という成果がついてきます。
新規クライアントに向けて情報発信をしていく
もう一つのアプローチは、今現状、コンタクトのある見込みのクライアントに向けて情報発信をしていくというものです。
考え方としては、既存クライアントの疑問に答えていくのと同じです。
一つ考えていただきたいのは、本質的に既存クライアントと新規クライアントに大きな差はないということです。
違いがあるとすれば、まだ実際のクライアントになっているか、なっていないかだけということです。
時系列で見れば、今見込みクライアントと感じている方が抱えている悩み・課題は、今あなたがサポートしている既存クライアントとさほど変わらないことが多いはずです。
実際にご契約をいただいてお金をいただいているか、まだご契約していないか。
違いはそれだけです。
既存クライアントと、見込みクライアントの課題・悩みに答えていく。
これを意識していけば、情報発信の内容で困ることはないですし、実際に価値のある情報と見なしてくださる方からお問い合せをいただくこともできるようになっていきます。
もし、Facebookやブログ、メルマガなどの媒体からお問い合せや、お申込みをいただきたいと思っている方はぜひ意識してみてください。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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